Blutooth対応のカーステレオU360BTに交換して電話、スマホで音楽
16年落ちの軽自動車、プレオの中古車を買ってまずしたことはカーステの交換(笑)。
その後発覚するのが、タイヤの日々を確認したり、雨の日にベルトがキューキュー泣く(エアコンベルトでした)と言う二つの件。
まず、不具合を確認するのが先でしょ!と自分ながらツッコミを入れたくなっちゃうのでしたが、人間はマイナスを補うよりも、まずは快楽から入ってしまうのです^^;
ということで、カーステレオの交換を検討したのでした。
純正の16年前(おそらく)のクラリオンの2DINタイプでした。
音は特にそんなものでしょ、という感じだったのですが、前者がキューブで収納が多かったのです。
プレオにした途端、今まで使っていたところに収納がない(当然ですが)。。。
タバコも座席に置いたりで不便極まりない。
ダッシュボードにはCDとか、もろもろでいっぱい(汗)。
ということで、せめてタバコを置けるようにと1DINタイプを検討。
携帯電話の使用で、警察に捕まったことからハンズフリーを考えてたんですが、耳につけるタイプは耳が痛くなったので使用しなくなった。というか、ずっとつけっぱなしって、体に悪い感じもしますし^^;
三半規管に電波を当て続けてるので、精神上よろしくない(笑)。
検討していたのはパイオニアのDEH-5300とケンウッドU360BT。
当然、パイオニアのDEH-5300の方が、価格コムの売れ行きを見るとランキングは高い。
ただし、即決断、即取り付け(取り付けてもらうのだけれども)を信条とする僕は、夕方6時にイエローハットに車を走らせる。
店内を見て回ると、パイオニアはブルートゥース対応はなくケンウッドだけ。
というわけで、ケンウッドにしたのでした。
アマゾン等よりもかなり高かったのですが^^
後から調べてみると、イエローハット16000円ほど、Amazon10000円チョットでした(汗)
しかしながら、これだけの音質と機能であれば、昔に比べればかなりお得感はあるようなきがする。
それだけ、世の中がデフレなのかもしれないですね^^
それと昔はもっとケンウッドが高級品として扱われてたようなきがするのは僕だけか。
カロッツェリア(パイオニア)は昔の車に付けてましたけど、ケンウッドは付けたことがない。
と自分に言い訳しながら、ケンウッドが良いと思いこむのでした(笑)。
そして、カーステを変えたらスピーカーも変えなければならないと、フロントスピーカーをケンウッドの10センチタイプに。
ちなみにリアスピーカーは純正もついてないので今回は見送ったのです。
たぶん、1ヶ月以内に付けるかもしれません(笑)。
結局、ステレオ+スピーカー+工賃で3万チョットのお支払。
U360BTに交換した感想
当然のことながら、電話はハンズフリーで便利、それ程期待していなかったマイクも結構音声を拾ってくれるので使い勝手は悪くない。
スピーカーも代えたので、音は1万数千円(定価は2万以上)とは思えないほどの音質。
欠点というか、仕方ないことは、このステレオもそうなんですが、パイオニアのDEH-5300も同様に設定がややこしい。
昔と比べて、音の設定一つにしても、細かく設定するようになっているので、設定が複雑なのです。
20年前のカロッツェリアなんかは、DSP設定で、ロックとか、チャーチルなど数種類の設定と低音を広げたりするぐらいだったような記憶が。。。。
とにかく設定するまでは大変です。
逆に言うとこのクラスのカーステで細かく音程などを設定できるのでマメな人には良いかもしれない^^
そして、ブルートゥースで接続したのは、ほぼ放置していたタブレット(主に音楽用)とガラケーです。
タブレットにグーグルプレイの聴き放題をインストールして、色んな曲を聞きまくっています(しかも3ヶ月無料です)。
おかげでダッシュボードからはCDケースも必要なくなり良い感じです。
ただし、bluetoothで接続して音楽を聞いてるとたまに途切れる、もしくは片方のスピーカーからしか音が出ない現象もあるのも事実です。しばらくするともとに戻るのですが^^;
次は「溝はしっかりとある!」と中古車販売店から言われて完全に疑わなかったタイヤのひび割れが自分で見たときに発覚して、さらなる出費をしてしまうお話です(笑)。